2017南丹トマト祭

  • 2017.07.16 Sunday
  • 23:25
人数はいささか少ないけど南丹トマトまつりの日です。恒例の流しそうめんに地鶏のバーベキュー。





最後はスイカ割りと統括専従の仁木の締めくくりで終えました。

この日は祇園祭の宵山。梅雨明けはまだのようです。

ミートミーティング24th 報告

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 16:56

2/18(土)、大阪の大国町近くにある「ピースクラブ」で開催された、センターでもアルプス牛を頂いているお肉屋さん「まぁの」主催のミートミーティング24thに参加しました。

 

長野県大鹿村からはアルプス牛の生産者、福沢良紀さんと青木連さんが来て下さり、畜産の現状や生産現場のお話をして下さいました。福沢さんからは、大鹿村でも酪農家が減り、肉牛の肥育を行なっているのは福沢さんと青木さんだけになるとのこと。餌代も子牛代も高値が続いていて、下がる見込みがないとのことでした。

左からまぁのの小村さん、大鹿村の福沢良紀さん、青木連さん

 

青木連さんは、亡くなられた清さんからアルプス牛の肥育を引き継いで1年半が経ちましたがまだまだ難しいところが多く、毎日健康な牛づくりに励んでおられます。和牛の繁殖もされているので、種付けの技術研修を受け、家畜人工授精師の免許も所得されました。大鹿村でもいよいよリニアの工事が始まったそうで、今はまだトンネルを掘るヤードを作ったり、道幅を広げる工事だそうですが、JRの説明も相変わらず曖昧なもので、保障は30年と言われているそうですが、各家によって違うなどはっきりしたことは言わないそうです。そんな中でも、街から来る人達と山登りや雪遊びをして、大鹿村を「楽しむ」ことも大事にしているそうです。

 

↑講師の平賀緑さん

 

そして、今回の講師である京都大学大学院で農業・食料の国際政治経済学を学ばれている平賀 緑さんは、「歴史的・世界的にお金の世界に巻き込まれて築かれたのが、現在の畜産業」だと仰いました。まず、食と資本主義の歴史として、1870-1914年を第1次フードレジーム(食料を支配する見えない体制)とし、小麦や砂糖などを安い資金で植民地で作り、産業革命したヨーロッパ諸国に供給する流れができます。さらに1947-1973年を第2次フードレジ―ムとし、大豆やトウモロコシを豚や牛に食べさせて肉にして売るといった、アメリカ中心の加工型畜産が広がり、戦後の日本もアメリカから大豆やトウモロコシを買って畜産業を営むようになりました。さらに食の西洋化で油をたくさん使うようになり、穀物のマネーゲームが可能になってゆきます。

現在は、世界のたった5社が穀物の世界貿易の9割をコントロールしているとか、食品の大部分は商社が握っている、といったことも興味深い話でした。さらに味の素や丸紅といった日本の商社も、今は日本で物を売るより、海外からの利益の方が大きいとのこと。例えばブラジルの大豆を中国の豚に食べさせて、中国で育てた豚を炒飯などに加工して日本で売るといった多様なものになっているそうです。そんな中で我々のような小さな団体に何ができるのか?平賀さんが最後に言われたアフリカのことわざが印象的でした。「たくさんの小さな人たちが、あちらこちらの小さな場所で、それぞれの小さなことをがんばれば、きっと世界を変えることができるだろう」という言葉です。

 

ティータイムを挟んで、参加したそれぞれの団体からの「オラが自慢(自分たちの団体でうまくいっていること)」も、平賀さんのお話を受けて、それぞれの立場でできる小さなことをこれからも寄せ集めて、助け合っていこうというものでした。

今後とも、お肉屋さん「まぁの」に繋がる私たちのような小さな団体が、小さな動きで繋がっていくことで大きなうねりになることを願った集いでした。また来年も、たくさんの方に参加してほしいと思います。

 

BY朴

奈良・御所地区生産者を訪ねて

  • 2016.09.22 Thursday
  • 19:41

9月17日(土)のお話です。

和歌山県境が近い、奈良県・御所市の生産者の田畑を、会員の皆さんと共に訪ねてきました。

 

参加者は14名と大勢の参加となりました。台風の接近で、天気が心配されていました。

ふたを開けてみると、曇りのち晴れとまずまずの行楽日和でした。

 

まずは生産者のお宅から近い、大和葛城山へ向けてハイキング。

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生産者の上田誠宏さん(トマト生産者)と北村隆史さん(柿生産者)の案内で、ロープウェイに乗り葛城山の山頂に向かい、軽いハイキングをしてきました。

 

もやがかかっていて、遠くまできれいに景色は見えませんでしたが、ススキ野原や、アサギマダラチョウなどを見ることができました。

 

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ロープウェイから下界〜大和平野が一望できます。

 

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山頂近くの苔むす葛城天神社です。厳かな雰囲気が漂います。

 

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まだ残暑厳しい下界と異なり、山頂はもう秋の気配がヒタヒタとススキにのって押し寄せてきます。

 

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空へつながる道。葛城山頂近くにて。

 

お昼に北村洸子さん(キゥイ生産者)と、誠宏さんの奥様と合流して、自己紹介や畑の様子などを話して交流しました。

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午後からは、前述の生産者の皆さんの田畑を見学しました。

見学の途中で北村金吾さん(96歳)や上田憲吾さん(91歳)にもお会いして、金吾さんには柿園の案内を、憲吾さんには、今年栽培して収穫した金ゴマの説明をそれぞれして頂きました(近日、出荷予定!こうご期待)。

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会生産者の長老の一角をなす、憲吾さんです。ゴマの木を干しておられます。

 

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20年ほど前まで栽培して頂いていた「金ごま」〜すごく手がかかる貴重品です。

 

お二人ともお元気で記憶力も素晴らしく、とても90歳を超えているとは思えませんでした。

参加者のみなさんもお二人に会えてとても嬉しそうでした。

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最年長の金吾さん(左)。まだまだお元気です。

 

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山麓線と呼ばれる、金剛山のふもとを走るドライブコースを歩きます。たわわに実った稲穂。

 

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紀の川水系と金剛山の山水が合わさった美しい水路。生産者の皆さんの田畑をうるおします。

 

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憲吾さんちの二代目生産者・誠宏さんです。ジャガイモやトマトを出荷して下さっています。

 

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生産者の田畑の横には彼岸花が咲き乱れていました。


参加者の皆さんは今年も御所地区の生産者のみなさんにお会いして、ご当地のきれいな風景に感動して下さいました。

参加者のみなさんからのご感想は、弊社の発行する機関誌に掲載しています。【道下】

創立40年…転機を迎えています

  • 2016.09.18 Sunday
  • 10:34

 三連休の初日ですが、安全農産供給センター(以下、センター)の会議室に、法人本体である「使い捨て時代を考える会」の理事の皆さんと、センターの取締役とが一堂に会してディスカッションを行いました。

 

 題して「合同会議」−この会は“何ちゃら委員会”とか、かなり真面目なタイトルが多いので、何のことか分からないという会員さんも多いと思います。会もセンターも40年を経過していろいろと蓄積した課題があります。農産品をひとつのコンテナにセットしてお届けするパック野菜の注文の減少とか…。

 まず重要なのは、随所に支店があって近距離の配送ばかりの他団体(生協)などと異なり、配送エリアが広範囲に渡るセンターの現状。距離が長いゆえに1日に回れるスポットには限りがあります。そして顕著になってきた消費の減衰と会員の高齢化。当然ながら一つの配送コース当たりの効率は悪くなります。

 

 もともとこの会は、多人数がひとつの班を形成するという「共同購入方式」を堅守してきた事情があり、堅田や近江八幡から北大阪までカバーするというお届けエリアの範囲の割にはトラックは7台と少な目。その一方で職員の数は年々減少しており、1人当たりの業務の負担は増すばかりで、鶏卵や農産品の需給の調整や新しい企画などに割ける時間が乏しくなりました。

 

 

 そこで17日の土曜日に社長の招集で理事と取締役の皆さんとで、この現状を打開するためにはどうしようかというお話になりました。まずは他の会員さんにお知らせしないといけないねということで、意見広告…もとい広報誌を出すことになっています。理事の皆さんにもセンターの置かれた実情を丁寧に説明すると痛感させられた半日でした。

 

集まった理事と取締役の皆さんです

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理事長のノリピーさん(左端)のお導きのもと、壁に貼られた紙にセンターの課題が書かれます。

大きな付せんに課題を書いてワークショップ?を試みるは理事のクー様。

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描きあがったところでディスカッションに入りましたが、他の打ち合わせもあるので、ここで時間切れ。

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広報誌の第一号は近日中にお届け…できるはずです。会員の皆様、ぜひお目をとおしてご意見を下さいませ。

マイライス・マイライフ・マイハート in 宇治

  • 2016.01.13 Wednesday
  • 14:35
〜 お米をテーマにしたイベントのお知らせ 〜

生産者が地域をめぐる”お米キャラバン”第2弾!!
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今回は宇治の橋姫神社で3日間開催します。
オーガニックランチやフリーマーケット、なんとバーまで!!
ご都合のいい日にご来場ください。
最終日の24日(日)には南丹市日吉町の生産者 谷口さんと滋賀県八日市市の生産者 向井さんに
お米のこと、有機農業のこと「ほんとうに安全・安心」な食べ物がどうやって作られるのか?
どうすれば作り続けていけるのか?などなどお話をして頂きます。子どもも楽しめるお話会です。

日時:2016年1月22日(金)23日(土)24日(日)
場所:橋姫神社(宇治市宇治蓮華47 山田宅 ☎0774-24-7107
申込み・お問い合わせ:NPO法人 使い捨て時代を考える会 ☎075-361-0222
参加費:それぞれ1家族500円


●1月22日(金) 11:00〜14:00
子育て世代のためのオーガニックランチの日
小さな子さま連れでお越しください。もちろん大人だけでもOK
 ・玄米の炊き方、野菜の料理法などの見学(参加も可)
 ・昼食交流会
 ・読み聞かせ&紙芝居

●1月23日(土) 
.侫蝓璽沺璽吋奪箸鉢BAR
 .侫蝓璽沺璽吋奪函11:00〜16:00
  手づくりの品・お菓子の店・おにぎりの店
 BARはしひめ 16:00〜18:00
  有機米で作った安全農産プライベートブランドのお酒”自然酔”の試飲と即売
  安全農産供給センターの会員でないと手に入らない幻のお酒です。

●1月24日(日) 11:00〜15:00
もっと美味しく、楽しく、お米!生産者と話をしよう!
 生産者の谷口さん向井さんが来られます。
 私たちがほぼ毎日食べているお米のこと、どんな人がどんなところで作っているのかな?
 美味しいごはんをこれからも食べ続ける為に、私達に出来る事は?
 生産者に直接お話を聞けるチャンスですよ〜!!
 ・どりあえず「はじめまして」(自己紹介)
 ・おにぎりとみそ汁で昼食
 ・お米クイズ、読み聞かせ
 ・生産者のお話と交流
 ★先着30人!当日飛び入り参加もOKですが、準備の都合上できるだけお申し込みください。
 申込先:NPO法人 使い捨て時代を考える会 ☎075-361-0222


じゃがいも株式会社 安全農産供給センターじゃがいも
〒611-0041 京都府宇治市槇島町目川118-7

TEL:0774-22-4634 FAX:0774-24-9512
 E-mail : nousan@peace.ocn.ne.jp
HP:http://anzennousan.com/index.html


JUGEMテーマ:稲作り・田植え・田んぼ・畑・野菜づくり

ひなぎく祭へ出展

  • 2015.11.03 Tuesday
  • 23:35
会員さんのお子さんが何人かおられる、高槻の幼稚園の、秋のお祭り「ひなぎく祭」に出店してきました。2年ぶりの出番です。

可愛いらしいくす玉は相変わらず。なれど園は改築に幼保合同化でかなり装いが変わりました。


変わっていない園庭でリンゴを出して、結構売れました。秋映という、耳慣れない品種名も奏功したかな?懐かしい会員さんも沢山来てくれてホッとした1日でした。


トマト祭り

  • 2015.07.19 Sunday
  • 21:55
今日は南丹の「トマト祭り」でした。当日の詳細はまたお知らせしますが、スイカ割りを行いました。御所市の生産者のUさんのスイカが何とか間に合いました。

写真を紹介します。

今年は過激な子が多く、女の子までもスイカを何度も叩いてシュウちゃんに止められていました。


生産者を代表して、ヨージさんも参戦。慎重にスイカを手探りで探し当て、閃光一閃、当てていました。


最初はみなさんなかなかヒットせず、かすり傷だらけでした。

では詳細はセンターニュースなどでお知らせします。

さまさま市 in 南丹交流の家

  • 2015.05.22 Friday
  • 18:49
イベントのお知らせです。 

「手づくり さまさま市 」in 南丹交流の家

ひとりがたくさんのものを作るより

ヒトツノモノを大切に作る人がヒャクニンいればいい。

みんなで得意なコト、手作りのモノを交換しませんか。

お金を介しての付き合いだけでなく

自然・手づくり・思いやりのいっぱいつまった最高にぜいたくで小さな手づくり市です。


NANTAN交流の家にて物々交換市が開催されます。
皆さん、ぜひ遊びにきてくださいね。

☆日時 2015年6月6日(土)10:00〜16:00頃
☆場所 NANTAN交流の家
☆もちろん現金でのやりとりもOKです
☆駐車スペースが限られています。お越しの際は、乗り合わせ可能な方はご協力くださいませ。
☆主催 さまさま実行委員会 0771−65−0188

出店することもできます 詳しくはこちらをクリック

産地見学会「あゆみ農園」に行こう!!

  • 2015.05.20 Wednesday
  • 11:53
〜和歌山のあゆみ農園の見学会のお知らせ〜
西さん夫婦.jpg

西さんの畑は、和歌山岩出市のの根来寺(ねごろじ)という歴史あるお寺の境内地にあります。
今年も出荷が始まっている、ズッキーニやパプリカなどの畑を見せて頂き、
お昼は、隣町の紀の川市にある地産池消のバイキング店に行く予定です

■日時:5月30日(土)
■集合:京都駅8:30分
■参加費:大人1500円 子ども1000円 (バス代お昼代含む)
■申込み:安全農産供給センター
     ☎ 074-22-4634 ✉ nousan@peace.ocn.ne.jp 

申込みお待ちしています
電話
さて、↓↓西さんのズッキーニの様子はこちらをどうぞ
http://blog.ayumifarm.com/
パプリカは畑ではこんな感じに育っています。

花は小さい時計草みたい!!
パプリカ?花.jpg

実際に畑に行くと、お野菜が届いたときの楽しみも変わってきますよ~♪

 

信州 小松さんのりんご農園に見学に行こう!

  • 2014.10.15 Wednesday
  • 13:36
少しづつ寒くなってきましたね、

2週連続で台風が来て、長野の小松さんや、さんさんファームの
リンゴが落ちていないか心配になっていたので、
さんさんファームのブログを見ると・・・

台風前にスタッフ総出でできるだけ収穫をされたようです。
一安心ではありますが、
前回の台風18号の時には、ルレクチェやシナノゴールドなど、
たくさん落ちてしまったようで…
ここまで実が大きくなり、収穫目前だったのに…残念です


さて、今年の信州見学会は松本の小松農園に訪問します
201410_小松さん信州見学.jpg
                     (小松さん 右)

日帰り企画になりますが距離があるので、効率的に回れるよう
10名乗りのレンタカーを借り、少人数8人定員です。
もう5名のお申し込みがありますので残席3名!!


■日時:11月1日(土)7:20 京都駅八条口集合
■参加費:大人6500円 小学生5000円(幼児応相談)
 *昼食代、りんご狩り代込みになります。

農園を見学したり、生産者の方に会うと
家にリンゴが届いた時りんごに、畑の空気や風、鳥の声を思い出して
なお一層美味しくなること間違いなし!!

残席わずかですので、興味がある方はお早めに
安全農産供給センター   までお申し込みください!


今日のおまけの一枚
テッチーさんが先週、供給の時に会員さんにいただいたそうです!
伊賀、この指農場近くの山で自生していたアケビ!
201410_ブログ用.jpg
何とも言えない薄紫がとても美しくて、見とれてしまいました。

 

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