2018米作り開始

  • 2018.04.15 Sunday
  • 20:32
会生産者の稲作は桜前線とは逆に北から始まります。日吉町に園部町の生産者の皆さんは、種籾の選別、温湯消毒を経て、今日はいよいよ苗作りの作業として種籾を苗箱にまく作業。レポートは湯浅さんちから。

今年はコシヒカリと「てんこ盛り」という品種。今年は種子更新はせずご自分で種子を採取したもの。ちなみにコシヒカリは別名「コケヒカリ」と陰口を叩かれるくらい稲の背が高くて強風ですぐ倒れる。今年のコシヒカリは比較的背丈の短いものをチョイスしました。




15日の日曜は朝まで雨。お湯で消毒しておいた種籾を乾かさないといけませんが、外にも干せないので洗濯機で脱水。丹波生産者の黒澤さんの作業。


余談ですが黒澤さん、いつの間にかヒゲを生やしておられる。なんでも昔はセンターの専従職員はヒゲを伸ばすのがトレンドというか、ヒゲを蓄えてなんぼ(一人前)のものだったそうです。私はヒゲ伸ばすのは嫌なので落第。

それでも乾かない種籾をムシロに広げて拓さんが撹拌して更に水分を飛ばします。


昔は田んぼの中に苗代と言って、水を引き込んだミニプール?に種籾を直接まいて苗を育成したのですが、機械化(田植え機)が進んだ現在は苗箱や育苗ポットに種籾をまく。



苗箱の数も多いので、機械で種籾を散布。薫炭と培土で種籾をサンドイッチします。種籾があまりに湿っていると「ダマ」になって、うまく落ちないので乾かすのはこのためです。



セッティングの終わった苗箱をハウスの中の育苗プールに運び込みます。湯浅さん親子2人で3日かけてビニールシート張りました。



この日は南丹農業教室のメンバーももち米の種籾まきに来ていました。色の黒いのが農業教室ので、茶色いのが湯浅さんちのもの。黒いのは培土の代わりに薫炭を使うから。軽いというメリットがあります。その代わり保水性は今ひとつ。

今年も豊作になりますように。

お米を取りに行きました

  • 2017.11.13 Monday
  • 22:19

急ではございますが、三重は伊賀の中ヨーコさんちに「コメ取り集荷」で出動です。会員さんへのお届けだけでなく、農産物も自分たちで頂きに行きます。


木津川水系の綺麗な川。夏は泳いだら気持ち良さそう。その清流の水で美味しい有機米が育つのですね。



老骨にムチ打って30キロあるコメ袋を2トントラックに積み込みます。


終わった〜と、ヨーコさんとピースサインの米穀担当の渡辺。




帰ったらセンター近くの低温倉庫にコメを預けに行きます。




会の生産者だけではなく、JAのお米も預かっている巨大な倉庫。圧倒されます。

2017年の新米

  • 2017.09.07 Thursday
  • 16:12
新米が出て来ました。日吉町のT口さんのキヌヒカリです。これから頑張って買って頂いて食べてもらわないと…。消費者の皆さん、よろしくお願いします。


麹だけの甘酒

  • 2017.08.27 Sunday
  • 14:15


会生産者の有機米と低農薬米を使った麹も残すところ110袋を残すのみとなりました。残暑厳しい中、麹だけで甘酒を作りました。
iPhoneImage.png
醤油の老舗、奈良の井上本店の女将さんに教えてもらったのは、「55℃に温度を保つこと」。
センターのは乾燥麹なので、沸騰したお湯を65℃まで湯冷ましして、魔法瓶に入れた麹に振りかけて戻してやります。乾燥麹250gに対して約350cc程度。

 

よく撹拌してください。やがて65℃→55℃に下がるはずです。これで蓋をして12時間。

 

数時間たつと魔法瓶の中も50℃を切ってくるので、熱湯をチョロチョロ足して55℃以上に再調整。

決して温度上げすぎないように。麹菌が死んでしまいます。

 

iPhoneImage.png

12時間たって(すももさんによると夏はもっと早くできあがるそうです)魔法瓶の中は甘い香り。

 

麹だけで作ったのでかなり濃厚で粒々感が強い。ミキサーにかけます。

 

ドロドロです。氷水や炭酸水、ジュースなどで割ってどうぞ。

 

「飲む点滴」と言われる甘酒。温度計さえあれば簡単にできますので、安全農産の乾燥麹をお買い求めのうえ、どうぞお試しください。夏の疲れを甘酒で回復。

男の発芽玄米

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 22:38


初めて発芽玄米にチャレンジ。少々お茶目な会員さんにやり方を教えてもらって、早くも1日目から芽が出た。

実はネットを見て入会して下さった方が、なかなか発芽玄米がうまくいかないと聞いて相談されてぐうの音も出なかったので、やはり百聞は一見にしかず、とやって見た。明日、これをご飯に入れて炊いて食べてみます。

2017年のお米スタート

  • 2017.04.23 Sunday
  • 21:06

 

今日は園部の生産者のヨージ&タッキーさまのお宅の「籾まき」−南丹農業教室で使うもち米の育苗も一緒にお願いしています。

 

その他にもK澤さんや消費者のY寺さんの田の育苗も同居しているので、地元の助っ人の方々も込みで10人以上の大所帯での作業になりました。「育苗」といっても何のことか分からんと思いますが、種もみを苗箱にまいて発芽・伸長させて「苗」にまで育てることです。最近は苗の段階から農協から買ってくる農家も多いので、ヨージさんちのように種まで自家製のは貴重になってしまいました。

IMG_0765.JPG

前日まで温水で殺菌していた種もみをムシロに広げて乾かします。Facebookで動画をご覧いただけたらお分かりと思いますが、育苗箱に機械で種もみを散布する時に、あまり湿っていると機械の中で「ダマ」になってしまって落ちてこなくなるので、ある程度乾かして種もみがパラパラ落ちてくるようにしないといけません。

 

IMG_0763.JPG

雪でハウスが倒壊して、消費者会員の皆様にご心配いただきましたが、ごらんのとおり見事に復旧しました。

今シーズンもここで稲の育苗をします。

 

 

IMG_0772.JPG

籾まきが終わった育苗箱を人海戦術でハウス内に運び込みます。

 

IMG_0773.JPG

ネギ用の運搬台車でハウスの所定の位置まで運びます。

 

IMG_0775.JPG

並べ終わったら上からアルミシートを張って温度を上げてやります。

 

IMG_0776.JPG

736箱(予定だった…らしい)の育苗箱を並べ終わったハウス内。聞き流していたけど、奥のブルーシートに並べるはずだった育苗箱は種もみを使い果たして欠場になったらしい。誰かが「こんなはずではなかった」とか大声でパニクっておられたようですが…。

 

ともあれ、今年の稲作シーズンもこれで本格的に始動。会員の皆様、ぜひ会生産者のお米のご注文をお願いします。

縁故米基金からの補助で自走式除草機を導入!!

  • 2016.06.15 Wednesday
  • 14:06


安全農産供給センターオリジナル純米酒「自然酔」の酒米でお馴染みの谷口さんが、
縁故米基金の補助制度を活用され、自走式の除草機を購入されました。

20160615_ブログ435.jpg
                 (写真は基金授与のシーンです)
 
5月26日木曜日、谷口さん方の水田にて、
農家の方々を前にして自走式除草機の実演が行なわれましたので
短いですが除草実演シーンの動画をご覧ください。
(以下↓のアドレスをクリックすると見ることができます)

https://youtu.be/n5eK9duzirA
 
縁故米とは、 もともとは、都会で暮らす子供や孫、親戚へ届けるために、農家が作ったお米を指しました。
生産者は消費者を思いやり、消費者は顔なじみの生産者のことを思い浮かべながら、
お互いに支えあっていこうという思いが込められています。
「使い捨て時代を考える会」の消費者会員と生産者会員との関係も、
本来はこのようなものであるはずだという考えに立って
「お米の生産と消費を安定的に持続していく」という目的で、
縁故米運動という取り組みを2006年より行っています。

規制緩和による米価格の低下や生産者の高齢化など、日本の稲作に対する逆風は強まるばかりです。
日本の稲作農家を守るとともに、消費者も安心安全なお米を安定的に得ることが、縁故米運動の趣旨です。

縁故米運動の具体的な活動のひとつとして、縁故米基金という制度があります。
縁故米.gif
消費者が買い取ったお米の量に応じて寄付する(1kgあたり20円)制度で、積み立てたお金は、
生産の維持や後継者育成、不足時のための備蓄、天災時の支援などにあてられます。


今回谷口さんはこの自走式除草機購入にあたり、使い捨て時代を考える会縁故米委員会が募集した
縁故米基金より補助がなされました

無農薬栽培のお米は除草に大きな課題があります。
今回谷口さんが導入された自走式除草機が、その課題解消に役立つ事を祈るとともに、
今後も稲作生産者の営農に縁故米基金をどんどん役立てていきたいと思っています。



 じゃがいも株式会社 安全農産供給センターじゃがいも
〒611-0041 京都府宇治市槇島町目川118-7

TEL:0774-22-4634 FAX:0774-24-9512
 E-mail : nousan@peace.ocn.ne.jp
HP:http://anzennousan.com/index.html

玄米に開眼!玄米の簡単な炊き方

  • 2016.02.03 Wednesday
  • 14:57
玄米の簡単な炊き方 (平和の圧力鍋を使用)
ブログ_20160203DSCF2397.JPG

玄米の炊き方は、思った以上に色んなバリエーションがあります。
炊飯器の玄米モード、土鍋、そして圧力鍋・・・。
味の好みも色々なので一概には言えない事ですが、玄米初心者の方にぜひ試していただきたい、
簡単な玄米の炊き方を今日はご紹介します。

この炊き方の最大の特徴は水に浸けずにいきなり炊き始める!
という手軽な方法にもかかわらず、すごく美味しくて食べやすい玄米が炊きあがるという点です。
冷めてもパサパサせず美味しい上に、お通じが良くなるという(個人的には)
実証済みの効果も期待できるんです。

では早速炊き方を見ていきましょう。
といっても以下の通り、本当にシンプルな炊き方です。
大豆や小豆など大きめの豆類をたっぷり入れるので、栄養価もとても高いですよ。
 
材料:
・玄米3カップ
‖臚Α⊂豆、黒豆、ヒエ、キビ、アワ、ハトムギ、押し麦、玄米餅米、黒米など
(全部で1カップ)

ブログ_201602303DSCF2385.JPG
△劼犬、塩少々
そして平和(鋳物屋)の圧力鍋
(平和以外の圧力鍋だと圧のかかりが弱いかもしれません)
 
炊き方:
玄米と,了┨鬚籠Δ鮑ぜ、サッと水洗い(2〜3回)したら、
△里劼犬、塩(私は塩の代わりに梅干しを入れています)と分量の水を入れて

ブログ_20160203DSCF2391.JPG

おもりを置いてすぐに火にかける。
★水の量:玄米の分として 3.6カップ(玄米の1.2倍)雑穀の分として カップ

その合計の水を入れて炊く(この場合4.6カップ)    
 
 沸騰して、おもりが動き出したら、弱火にして15分炊く。
 火を消したら、そのまま圧が抜けて静かになるまで置いておけば完成。

ブログ_20160203DSCF2394.JPG
 
という具合です。本当に簡単に、そして思い立ったらすぐ炊けます。
この分量だと雑穀も含めて4合ぐらいの玄米ご飯が炊けます。

それではちょっと多いかな、という方のために、全部で3合になる分量の目安を以下に載せておきます。
これだと平和の一番小さい5合炊きの圧力鍋でも内がま(約3合入ります)を使って炊くことができます。
 
◆水の量の計算例・・・雑穀込みで3合炊きたいときは
〇┨鮠なめが好みなら・・・
玄米2.5カップと雑穀0.5カップ
水は玄米の分として3カップ+雑穀分として0.5カップ=合計3.5カップの水を入れて炊く
 
∋┨鯊燭瓩好みなら・・・
玄米2.2カップと雑穀0.8カップ
水は玄米の分として2.7カップ+雑穀分として0.8カップ=合計3.5カップの水を入れて炊く
 
いかがでしょうか。簡単なので一度試してみても損はありません。

雑穀や豆は好みの割合で、小豆が好きな方は小豆多め、
大豆が好きな方は大豆多めという具合に適当に1カップに入れて量ると簡単です。
私は好みの豆をカップに適当に入れていき(小豆多め)最後に1僂らい雑穀を入れて
合計1カップにしています。
雑穀はあわ、ひえ、きび、押し麦を保存ビンにまとめて入れてあります。

ブログ_20160203DSCF2390.jpg

玄米はおいしくないという印象を持っている方はぜひ試してほしいです。
玄米に対する見方がガラッと変わるかもしれませんよ。


 じゃがいも株式会社 安全農産供給センターじゃがいも
〒611-0041 京都府宇治市槇島町目川118-7

TEL:0774-22-4634 FAX:0774-24-9512
 E-mail : nousan@peace.ocn.ne.jp
HP:http://anzennousan.com/index.html
 


 

農繁期突入

  • 2015.05.04 Monday
  • 14:25


連休ですね〜(ーー;)センターは休まず任務を遂行中です。

でも高速も一般道も車、車…。ボーッとしてるのか、逆走して来られる方も1台…。幸いみんな左の走行車線ばかりでしたから、そのまますれ違うだけに終わりましたが、あの方、どこまで行くのでしょうね。

農家は田植えで大忙しです。シンイチさんちでは田植えが終わったばかりの田が雨空に映えています。

黄金色の稲穂

  • 2014.08.27 Wednesday
  • 20:52
JUGEMテーマ:食生活

産地への集荷にトラックを走らせてビックリ!
伊賀市や栗東市ではもうすでに刈取りが終わった田がちらほら出ています。

栗東市の生産者の田も稲穂がたわわに実り、こうべを垂れています。
すでに黄金色に熟しており、間もなく刈取りを迎えるでしょう。
IMG_0875.jpg

シンイチさんちは、どこでマネキンを調達してくるのか、結構精巧な?かかしが至る所に立っています。

最近、視力が落ちているので、田の中に立っているかかしを奥さんと間違えて、遠くから手を振ったのですが、
微動だにしないのでよくよく見るとかかしだったということもありました。
IMG_0876.jpg

このかかしも結構リアルで暗い所で見るとちょっと…。
卵を戴きに、倉庫のシャッターをガラガラと開けたら目の前にかかしが置いてあって、思わずのけぞりました。

テッチー

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