石鹸も界面活性剤です2
- 2020.05.04 Monday
- 22:17
みなさん、センターニュースを読んでいらっしゃいますか?
もすぐ、石鹸キャンペーンがあるので
先週に引き続き、石鹸の事が書かれていましたね。
その記事の中で、赤池さんが
「マルダイ石鹸の良さは、何といっても粒子が細かいので簡単に溶けることです」
とありましたが、
実は、ふじこ、マルダイ石鹸で黒物を洗った時に付く
石鹸カスのようなものがとっても気になっていました…
これって、石鹸が溶けてきっていないからですよね
で、その記事の続きに、
「口の広い空きビンに、マルダイ石鹸を入れてフタをし、シェイクすると簡単に溶けるので、
それをそのまま洗濯機に入れるだけ」とあるではないですか!
そんなことしてませーーん
と言うことで、試してみました。
まず、いつもの量のマルダイ石鹸と適当なぬるま湯をビンに入れ
少しだけシェイクしました、まだあんまり溶けていません。
さらに少しシェイク、すぐにほとんど溶けましたが、
少しだけ、大きい粒子が残っています。
さらに シェイク
すると、こんなにきれいに溶けました!! 感動
けして、ビールではありませんよー
ほんのちょっと、シェイクするだけで簡単に溶けました
赤池さんは水でも良く溶けますよ!とおっしゃっていましたが、
当たり前ですが、ぬるま湯で溶かしたほうが、良く溶けました!
消費者の方から「もっとよく溶ける石鹸を!」という要望が
マルダイ石鹸の中井社長の耳にもよく入るようですが、
溶けやすくしようと思うと、様々な助剤を混ぜるしかないとのこと
環境の事を考えると、使う私たちのちょっとした努力も必要ですね!
石鹸カスが残って困るぅ〜と感じていた方は、
ぜひ、試してみて下さいね!
紹介のマルダイ石鹸を使ったことのない方
中井社長のご厚意で、マルダイ石鹸のサンプル品をたくさんいただきました。
一度使ってみたい、友達にも進めてみたいという方は、
センターまでお申し付けください。(会員に限ります…)
私も、マルダイ石鹸を使うまで、
合成洗剤の環境や体への影響を何も考えずに使っていましたが、
今では、何かのお返しに合成洗剤をいただくと困るようになりました。
今週のセンターニュースでは、
洗剤と重層を混ぜて洗濯するという記事も載っていました。
いろんな、情報満載のセンターニュース!
これからも、役立つ情報 お見逃しなく!
洗濯方法
洗うまえに毛玉や目立つ汚れ、シミなどを事前にチェックし、処理しておきます。
1)4リットルのお湯(30℃)にサンダーレッド4グラムをいれ、よくとかす。
2)セーターをたたんでいれ、手の向きを変えながら、30〜40回押し洗い。
3)洗い上がったら両手を下に入れて斜めに持ち上げ、二つにおって軽く水気を押し出す。
4)すすぎの湯(30℃)は石鹸洗いのときよりも多めに入れて、同じくたたんだまま押しすすぎを2回ぐらい。
5)最後のすすぎ水にクエン酸小さじ2〜3杯入れて中和させ、もう一度すすぎます。
6)脱水は約1分(二槽式は約20秒)
*決してもんだり、ねじったりしてはいけません。
編み目のゆがみを正し、全体の形をととのえて、陰干しの平干しにします。
■サンダーレッド純粉石鹸参照
http://www.thunder-red.jp/useful/file/1232423988.html