2014 トマトまつり

  • 2014.07.21 Monday
  • 21:34
JUGEMテーマ:野菜で健康生活
このイベント、センターの数ある産地行事の中では息の長い方ではないかと思いますが、それもこれも、南丹地域の生産者の皆さんのネットワークの賜物ではないかと、来年で40周年を迎える安全農産供給センターの歴史を見ていて思うようになりました。特に2代目生産者にあたるヒロシさんの力を感じます。

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そのヒロシさんの挨拶から舞台は幕を開けます。そんなに饒舌な方ではないのですが、それでも短い時間に、自分の伝えたいことをきっちり伝えてくださるそのキレの良さにはいつものことながら脱帽します。

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日陰で涼しい駐車スペースの神社境内から、太陽が照りつける農道へ繰り出します。左に僅かに映っているのがヒロシさんのトマトハウスです。

今回は時間の関係で撮影できませんでしたが、参加者の人数が多いので、もうひとりのトマト生産者のヨージさんちのトマトハウスにも同じくらいの人数が向かいました。参加者を2つのグループに分けました。なんかサルが出たらしいと子供たちから聞きましたが…。

背後にそびえる山は決して高い山ではないのですが、集荷に来るたびに、夏空に映えて、さらにその下の緩斜面に段々畑が広がる風景はいつ来ても自然の雄大さと、今では貴重になりつつある昭和の原風景を思い起こさせてくれて、好きなシーンです。

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高槻から馳せ参じてくれたYさんちのお子さんがトマトをもいでいます。「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」とずいぶん逡巡していましたが、もぐ時は一瞬でした。

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採ってきたトマトをそれぞれに夏の太陽のもとで口いっぱいにほうばります。「今年は小粒ばかりでのぉ〜」、「アブラムシが多くてのぉ〜」と申し訳なさそうなヒロシさん、何とかその場でトマトを食べてもらいたいと、わざわざ家に帰ってアブラムシのついたトマトを洗うための水を汲んできてくださって、誠実さがにじみ出ていました。

暑さでバテ気味の皆さんでしたが、けっこうバクバク食べていたような。

気を使っていただいて切りハサミも用意して下さっていましたが、本当に熟しているトマトって、ヘタのちょっと上の所をひねると簡単に木から離れるんですよね。スッと採れた時の感動も楽しいです。

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昔はアスパラ畑だった加工場に戻って、恒例の流しそうめんの昼食。今年は私が「流し役」だったので、終わりかけの写真しか撮れませんでしたが、おにぎりもあったので例年より早々に、「捕ったるぞ〜」という殺気は乏しかったような。

そうめん流しは簡単なようでいて、けっこう奥が深い。下流の食べている様子を見ながら、流す量を調整しないと、全員に行きわたらなかったり、逆に誰も捕らなかった麺が一番下まで流れてしまいます。

水流でほぐしながら流していくのがコツなのですが、ひとすくいで捕れるように1回に流す麺の塊の量と大きさを考慮しなければなりません。一瞬水流をせき止めて、1すくいの塊を一気に流すのが、1玉が散らばらないできれいに流れるコツのようです。

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今年も出ました「焼き職人」ことタッキーです。場馴れしているせいもあるのですが、屋台の兄ちゃんのようなコテさばきの手際のよさは惚れ惚れします。


最後は子供たちのお楽しみのスイカ割りです。途中でサルが出たらしく(全然気が付かなんだ)、参加者のかなりの割合がそちらへ行ってしまい、盛り上がりには欠けましたが、和気あいあいとしたムードの中で楽しめました。

写真の木の棒はいささか華奢だったようで、途中で子供たちのパワーに耐え切れずポキッと折れてしまい、あわてて代わりの鉄パイプを探し出してくるなど、最後まで少々バタバタ気味でした。

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この日はちょうど、同じ南丹市の日吉町はダムの所で花火大会があり、帰りに寄ったのですが、ここでも会員さんたちに遭遇。日吉町のTさん、中京区のNさん…本当にこの会はいろんなところで縁がありますね。

梅雨明けはしていない割に日がさす中、涼しい風が吹き、美しい農村風景が広がるこの地、ますます好きになりました。

どことなくジブリの映画に出てきそうな光景は至る所にあります。またお越しください。
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