2年越しのシイタケ
- 2017.04.16 Sunday
- 19:47

もういつの話か記憶が曖昧なのですが、南丹の交流の家でシイタケの菌うちをしました。
その時の原木を2本持って帰ったのですが、なかなか管理できずに車庫の片隅で放置されていて半ば諦めていたのですが、いつの間にかシイタケができていたのを母が見つけて来ました。ちょっと感激。
私の住むところは住宅街の中で、ここの小学校は京都府で三本の指に入るマンモス校と言えばその規模がお分かり頂けると思いますが、私が小学生の時はまだ近所の方々が山持ちで、通学路の途中にシイタケの原木がズラリと並んでいたものです。
その原木群のあった小山も今は団地に姿を変えましたが、このシイタケを見て、うちの子供らが本来のシイタケ栽培の姿とその目的(森林保全)を少しでも分かってくれたらと思いました。