パプリカの生産者を訪ねて

  • 2020.07.27 Monday
  • 18:25

あゆみ農園を訪ねた会員さんから寄稿です

代表理事の山典子です!理事会広報チームとしての和歌山は根来の西 歩さん&愛美さんご夫妻を訪ねました。専従の渡辺さんと会員4名で2020.7.13訪ねました。

 

 あゆみ農園さんは、センター生産者として10年。西愛美さんは、会の事務局を担って下さっていた方でもあります。西歩さんは、IT会社を経て新規就農されました。ハウス温度や日射量をIT管理することで、省力化営農されていることが2018年12月に読売新聞に掲載されました。

 

西さん2.jpg

 

 センターへはズッキーニ、パプリカ、オレンジカリフラワーを出荷されています。大阪のイタリアンレストランも西さんのお野菜御用達、ゆえにこんなお野菜たちも育てておられます。じゃがいも「アンデスレッド」・チーマディラーパ・カーボロネロ(冬の菜っ葉)・秋まきスナップエンドウ、人参。

 

 ハウスの中を見せてもらいました。ハウスは2棟、中では若いお母さん達(パートさん)が作業中でした。ハウスの中では160センチほど背丈のパプリカが育っていました。ズッキーニもグリーン・黄色2色出荷されていますが、パプリカも赤と黄色と2色を作っておられます。

 

 1棟に4000本のパプリカが並んでいる姿は壮観です。葉っぱが大きくて、立派!食べられそうですがこれは、食べられないそう・・・。これからまだ育つとのことで、3メートルほどになるので上からリールを使って釣るカタチで支えられていました(写真に〇を付けています)西さん3.jpg)。

 

 このパプリカは7品種植えられたとのこと。種から育てられた実生の苗は4月末に定植されました。接ぎ木の苗は3月10日に定植されました。ところが実生の方が早く育ったそうです。トマトと同じ時期のようではありますが、トマトより出荷は遅くなるそうで気が長いヒト向きの野菜?だそうです。

 

 「パプリカは甘いため、虫がつきやすく3年間はアブラムシ駆除のため、低農薬で栽培していたが、今年は、コレマンアブラバチというアブラムシの天敵を導入することで、農薬を使わなくて済むようになりました。」とのこと。アザミウマの天敵となる虫(タバコカスミカナ)が、よく育つ花木もハウス内にうえられていました。

 

西さん1.jpg

 10月末まではパプリカの出荷が続き、8月末からは人参・ブロッコリー・カリフラワーの種まきだそうです。ブロッコリー・カリフラワーはアンケートでも多くの方々が、「もっと増やしてほしい」という声を寄せておられました。是非今年もたくさん出荷下さい、とお伝えしてきました。

出荷できないパプリカをいただいてしまいました。カット野菜・スープ化の実験に使うことになりました。

パプリカはカットして冷凍保存可能なのです。大きい最初のものが特に美味しいそうです。

 

 貴重な時間を割いて、お話し下さったあゆみ農園のお二人に感謝します。ありがとうございました。

JUGEMテーマ:オーガニック農産物

 

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