南丹餅つき

  • 2015.12.13 Sunday
  • 13:03
収穫なったもち米で今年の締めくくりの、餅つき大会です。

パワフルな餅つきです。


餅を参加者で丸めてつきたてで味わいました。


40人は集まりました。今年もお疲れ様でした。

2015南丹農業教室 もち米脱穀

  • 2015.11.07 Saturday
  • 20:35

予定よりいささか遅くなりましたが、ようやく農業教室のもち米の「脱穀」にかかりました。

脱穀とは稲から米粒−つまり「実」をはずず作業です。その後に含有水分を調整する「機械乾燥」、さらに米粒からもみ殻をむく「うすすり(臼摺り)」を経て玄米ができあがります。

農業教室では「天日干し」で稲を乾かしたので、機械で調整乾燥するのはわずかな時間で済むはずです。

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大昔は足踏み式のドラム状の「せんばこき」というレトロな道具とか、櫛のようなもので稲を「すいて」脱穀していたのですが、忙しい現世はもちろん機械です。田にさっそうとコンバインで乗り入れてくるのはヨージさん。

やけにコンバインがでかくなったな、と思ったらやはり買い換えたそうです。前のコンバインがオイル漏れでついに力尽きたのだと。ピカピカのコンバイン、お値段は怖くて聞けませんでした(笑)。

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後ろからみると水陸両用戦車みたいでいかついのですが、はざ架けから乾いた稲を外してコンバインに突っ込んでいきます。

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刈取りのためのコンバインですが、横には手動で脱穀するためのガイドがついています。白いカバーの後ろに見える刃で稲をとらえてベルトコンベア式でどんどん奥に稲を送り込みます。手を巻き込まれたら大変ですので、タッキーと2人で稲を送り込む時はお互い無言で集中しました。

私の子供の時はまだコンバインは珍しく、田に専用の機械式脱穀機を軽トラで運び込んで、据え付けて脱穀したものです。たしか道路工事の大型の発電機ぐらいの大きさだったように記憶しています。

コンバインは胴体内に籾をためておくタンクがあるので楽ちんです。

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脱穀が終わったらそのまま湯浅家の倉庫まで自走して、タンク内の籾を排出します。
自走砲のように天高く伸びたアームから籾が出てきます。

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専用のバッグを広げて、アームから籾を受けるはタッキー。このバッグをフォークリフトなどで持ち上げて乾燥機まで運びます。


ヨージさんがリモコンで何やらピッピッとやると、アームの先端から先ほど脱穀した籾がほとばしり出ます。

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皮をむいてみます。ちゃんと白く乾いています。端の方が若干青みがかっているのでもう少し機械で乾燥させることになりました。だいたい17.6%ぐらいまで水分を飛ばしてやるそうです。この日は某会員さんが、園部で自分でやっている米の乾燥も請け負っているので一緒にお願いしました。

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4〜5本(30キロ袋)ぐらいでしょうか。思っていたより大粒の籾が光り輝いています。

この後は、「うすずり」が終わって玄米になったもち米を、今度はセンターで精米して12月13日(日)のもちつきに備えます。

それにしてもコメ作りって機械化が進んで楽になった反面、お金がかかるな〜と実感。これからもコメ作りができるよう、国もいろいろと補助を強化してほしいものです。

脱穀した後の稲わらはキープしておいて、来年の稲刈りの時に紐として使います。稲作というのは無駄が少ないのです。

では餅つきでお会いしましょう。

落花生食べました!

  • 2015.11.01 Sunday
  • 18:18
NANTAN農業教室の落花生の収穫は、11月15日と、まだ先ですが、昨年の落花生から苗取りしたわが家のそれを収穫しました。


プランターで9株ほど植えてみたのですが、石灰や肥料を入れて期待していた割にはヒロシさんちのように沢山の実というわけにはいかず、ご覧の通りです。


それでも鍋で茹で落花生にして、息子はそれなりに満足のよう。

南丹農業教室 稲刈り

  • 2015.10.25 Sunday
  • 22:42
 



秋晴れの稲刈り日和。長老専従ワタナベの説明で1日がスタート。

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今年ももち米です。

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実のつき具合とか稲穂の勢いが今ひとつかなと思っていたけど、ヒロシさんの「あれだけできたら上出来や、今年のこの辺のもち米はみんな早すぎて青いのが多い」とお褒めのお言葉を頂戴してホッ。





稲刈りには、ギザギザの「のこ刃」のついている専用の鎌を使います。手を切ったら大変なので軍手着用。





一斉に横一列になって刈り進むはずでしたが、子供たちはすぐに仲よしさんと固まってしまい、混戦模様。



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途中から機械刈りで、小型の稲刈り機「バインダー」を使って、バッタバッタと稲刈りが進みます。

このバインダーは会の伊賀の農場「この指」からお貸しいただきました。ありがとうございます。




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田の周辺部はあぜの草が侵食していて、ヒエやツル系の雑草が稲にからみ付いています。バインダーで巻き込んだら脱穀そして精米時に大変なので、先手を打って周辺部から刈っていきます。ほとんど草取り作業です。





雑草からばい菌をうつされたか?カビカビ状態になったゾンビ状のもち米。




稲の切り株にどこからともなくバッタがやってきます。





昼食時の味噌汁は南丹委員会のメンバーが作ってくださいました。ありがとうございます。



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ヨージさんちのつてで竹藪を探して、はざ架け用の支柱を伐採していただけました。 

昼から男性陣で枝払いをしてトラックに積み込みます。



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田に日が落ちる中、支柱を立てて紐で結束する作業が続きます。

 



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やっと終わりました。あとは脱穀まで崩れないことを祈る。

南丹農業教室は秋の収穫シーズンに突入!9月の作業報告

  • 2015.09.23 Wednesday
  • 17:26
少し汗ばむくらいの陽気と、抜けるような青い空のもと、9月のNANTAN農業教室が始まりました。

季節はいよいよ秋。夏の暑さにも飽き飽き(と、韻を踏んでみる)。

いよいよ怒涛の収穫シーズンに突入。
今月9月の収穫予定作物は枝豆です。
その他の作業予定は、畑の除草と冬野菜の播種です。さて作業はうまくいったのでしょうか。


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まずは収穫を待つ作物3種(落花生、サツマイモ、枝豆)が育つ郵便局横の畑の様子を見に行きます。
結構密集していて分かりにくいですが、左が落花生、右がサツマイモです。
鹿の被害にも遭わず、すくすく育っているのは嬉しい限りです。
雑草も生えていたので、大人も子どもも参加者全員で草抜きです。


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さて、畑の除草は午前中の1時間ほどであっさり終わったので、続いて田んぼの横の畑に移動。
冬野菜を植える予定の畑の畝立てをします。
子供クワ部隊が大勢出動して、一騎当千の活躍をしています。

ご覧下さい、この鮮やかなクワさばきを!!
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毎回の事ですが、子どもたちの参加人数が大人を凌駕しているので、子どもたちの活躍が作業の鍵を握ります。
しかし、この畝立ても、若き生産者となった湯浅拓氏が事前に土を耕運機で起こしてやりやすくしておいてくれたおかげで、
意外とスムーズに午前中で終了。

お待ちかねのお昼ごはんを食べにNANTAN交流の家に戻ります。

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食事の準備をと言う事で消費者会員さんが数名駆けつけてくださったので、
おかずが数品増えました。やった!
自生しているクレソンのサラダや、だしじゃこのお焼きなどの創作料理が並びます。
その中でも秀逸だったのが、栗の実と三つ葉の入ったお味噌汁です。
味噌汁の具に旬真っ盛りの栗を入れるなんて、なんて素敵なアイデアなんでしょう。
実にうまかったです。

さてお腹もいっぱいになった所で、午後からの作業へ。

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まずは連結ポットに白菜と赤玉ネギのタネを播きました。
この種まきは子供たちが作業のほぼ100%を担いました。
去年や一昨年と比べると、子どもたちもどんどん自立?して、作業を手伝ってくれるようになってきたので
頼もしい限りです。

ちなみに・・・
ポットに入れた土にあらかじめちゃんと水を含ませていなかったので、近くで指示をしていた私は後で
「そんなんじゃいかーん!」「種が飛んでしまうやろ〜!」
と怒られました。またひとつ勉強になりました。

さて種まきが終わって、本日最後の大仕事、大カブラの種まきとトンネルづくりです。
先そんなわけで、参加者一同、さき程の畑に戻ります。

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種まき自体はすぐに終わりました。
大変なのは水やりとトンネルづくりです。
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発芽した芽を虫に食べられないように、しっかりネットをかけなくてはいけません。

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そんなわけで午後からも2時間みっちり働くことになりました。
多少ガタガタしていますが、しっかりネットが張れました。
隣のもち米の田んぼでは稲穂がこうべを垂れて稲刈りの時を待っています。

稲刈りは10月25日(日)を予定しています。ここぞとばかりお越しください。
詳しくは安全農産のホームページをご覧下さい。
http://anzennousan.com/index.html


・・・
・・・
・・・あれ、最初に言っていた枝豆豆の収穫はどうなったのか、ですって?

ご心配なく、きちんと収穫してきました。8月までの段階では収穫を絶望視していましたが、
なんと奇跡の復活を遂げ、ぷっくりと太りました。
枝葉を落として、帰って茹でて食べてみると・・・
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こんなに美味しいは久しぶりに食べた〜というくらい絶品でした。
ビールビール片手に、あっという間にきれいに完食!
ご馳走様でした!
 

盆明けのNANTAN農業教室

  • 2015.08.23 Sunday
  • 20:02
台風が先島諸島に接近する中、畑の草取りに高槻の会員さんたちと出動しました。

真夏の雑草の伸びは凄まじく、下の写真は15日の土曜日に撮ったものですが…。
ほとんど、カンボジアの遺跡、タ・プローム状態に(≧∇≦)

これを前日に拓ちゃんが草刈機でなぎ払い、畑の入り口への突破口を開き、その後をヨージさんが水陸両用戦車で上陸…もとい、トラクターで雑草の原野をすき込んでくれました。

んで次の日に、揚陸を遂げた我々が鎌と軍手で畝の間と鹿除けネット下の細かい除草をするわけです。
こんなにキレイになりました。

落花生の花がついて、可愛らしい実がチラホラと地下へ向かい始めたので、マルチも外しました。


雑草の原野の後に、畝を4本作り、ソバの種をまきました。うまくいけば冬にはみんなで蕎麦打ちができます。


昼食は古民家に来ている、ゴーワクキャンプの皆さんと合流して、自己紹介を交えてジャージャー麺風そうめんを頂きました。ごちそうさまでした。


次回は枝豆の収穫とカブと白菜の播種の予定です。

南丹農業教室 7月18日

  • 2015.07.22 Wednesday
  • 18:01
‥弔鵑槓
南丹の農業教室はいよいよ真夏の除草のシーズンに突入しました。

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我々の田んぼには、コナギ、イグサ、セリの3種類の雑草が稲の周りに群生しています。
特にコナギの密集具合は半端ではありません。
これを今のうちに抜いてしまわないと、これ以上生長して稲の背に追いついてしまうと、
収穫に大きな影響を及ぼします。
ここはなんとか人海戦術で一気に除草してしまいたいなぁと考えていました。

そして当日・・・

夏休みに突入する週末、
しかも次の日も南丹でトマトまつりという大イベントをひかえていた7月18日(土)。
参加者は必然的に少なくなります。
さらにさらに、折からの台風直撃のあおりで電車(嵯峨野線)が運休して電車での参加者もキャンセル…(涙)。
結局、一番人手が欲しい夏の除草作業にもかかわらず、最終的に参加された会員さんは1家族。
しかも大渋滞で大幅に到着が遅れるというおまけまで付きました。

しかし、状況は厳しくてもやるしかありません。

ブログ用1.jpg
専従2人(道下・赤池)、現地から若き生産者の湯浅拓氏、そして南丹委員会から竹原八郎さんのたった4人が広々とした田んぼに、ぽつーん、ぽつーん、と配置され、必死になってコナギ達と格闘です。

適度に粘度が高くなった田んぼは歩くだけで乳酸が溜まっていきます。
そして、なんと言っても人が少な過ぎて永遠に終わらない錯覚に陥っていきます。
田植えしてすぐの頃とはうって変わってコナギの根はかなりしっかり張っており、
抜いていくうちにどんどん握力も失われていきます。
「うへぇ、もうコナギを握りたくないよう」と、心が折れて休憩している所に、
渋滞から脱出してきた会員さんが合流しました。

ブログ用3.jpg
この局面で人手が増えるのはなんとありがたいことでしょう。
会員さんの子供達も田んぼの中で躍動します。
最後まできれいに取り除くことは出来ませんでしたが、
とにかく大まかには除草出来たので、来月まではなんとか大丈夫ではないでしょうか。

後日談・・・その日除草に参加した30代の男3人は全員、太ももの裏にきつめの筋肉痛が発生しました(苦笑)。


△呂燭永
 田んぼの除草の合間に、箸休め的に畑の作業を行ないました。
畑には現在、落花生、サツマイモ、枝豆の3種類の作物が育っています。
先月定植した時は、暑さですぐにヘナヘナッとなってしまい、
本当に根付いてくれるのか大いに心配でしたが
(実際、数日後に視察に行った専従からはサツマイモ半数がダメになっているかもという悲しい報告まで寄せられていたのです)、
その後の恵みの雨で見事にリカバリーしてくれて、サツマイモも全株きちんと育ってくれています。

ブログ用4.jpg

当日の作業としては、花をつけ始めた落花生がきちんと育つように(花が落ちたところにさやが生まれるので)、株の周りの黒マルチを少しはがして土寄せをします。
 
地味な作業ですが、田んぼの除草に疲れた身には、極楽のように楽な作業に感じられました。

枝豆は一番おいしいのか、けっこう虫にやられていましたが、

ブログ用5.jpg
夏の終わりにちょっと参加者がつまむくらいの量は収穫できるとうれしいです。
台風が直撃していたらどうなっていたかわからない鹿よけネットも
今のところ一応無事機能してくれていますので、今後の展開を見守りたいと思います。
 
南丹地区では、夏休みの間中、東北から子供たちがやってきて「ゴーゴーワクワクキャンプ」が開催されます。
8月にはNANTAN農業教室も、ゴーワクとの共同企画なども考えていますので、ご期待下さい。



 

やってみようエネルギー自給 in 南丹交流の家

  • 2015.07.15 Wednesday
  • 17:23
第一回「どんなことができるかな?レクチャー&体験編」@NANTAN交流の家
 
7月5日に太陽光の利用、自転車発電、天ぷら油カーなどの
お話と実演・体験というプワークショップを行いました。

まず初めは、太陽光を熱として利用するプログラム。
岡山から来られたシエラテクニクス株式会社代表取締役の福寿さん。

?太陽光ボイラー画像.JPG
太陽光ボイラー デモ用の小さいタイプ。
2m×3.6mのものだとお風呂のお湯がわかせる。左端で説明している方が福寿さん。

有限な地下資源に頼らずに太陽光をもっと利用しようという発想で、
太陽の動きを追跡しなくていいという装置を作られ、広めている方です。
デモ用の小型の太陽光ボイラーを持って来られ、その場で組み立ててくれました。
特殊な薄いアルミをはった板を組み合わせ、
その反射を受けて黒いパイプの中の通した水を温めるといういたってシンプルな装置。
そして「装置のパーツは作って分けてあげるけど、あとは自分たちで考えながら組み立てて。
指導にはいつでも来てあげるから」と。
商売抜きできちんとエネルギー問題を考えている姿勢は感動的でもありました。
「最も太陽光が潤沢なアフリカで、500キロメートル四方ぐらいで囲んだ土地に、
もし太陽光発電を設置したら、世界中の電気が賄える。原発はいらない」という説明も説得力がありました。
交流の家にも太陽光ボイラーを設置したいね、
その時はワークショップとしてみんなで作ろうと盛り上がりました。

2番手はひのでやエコライフ研究所の山見さん。

?自転車発電画像.JPG 
自転車発電体験 ちなみに自転車をこいでいるのは槌田さんのお孫さん。
自転車発電の体験のあと、今取り組んでいるエネルギー自給やエネルギーシフトの話をお聞きしました。
小さな太陽光発電で手作りの発電装置を作るワークショップも手掛けているそうです。
これまた興味津々ですね。

しんがりは、園部町で農業をしている児島さんによる天ぷら油カーの説明。
福祉施設などから廃食油をもらってきているそうで、燃料費はタダ。
油を漉す装置も手作り。改造したエンジン部分をみんな熱心に覗き込んでいました。

?天ぷら油カー画像.JPG
  天ぷら油カー 寄ってたかってエンジンをのぞいているところ。
このワークショップは交流の家管理人の榎本さんの発案で、実現したもの。
参加者は30〜40代が多く、エネルギー自給に対する若い世代の関心の高さに希望を感じました。
ゲリラ的に脱原発・脱石油文明が進むと良いですよね。

11月に第2回実践編を行う予定。いまプログラムを企画中です。乞うご期待。

 
JUGEMテーマ:脱原発太陽光発電発電
 

南丹農業教室の田植え

  • 2015.05.24 Sunday
  • 17:16
祈りが通じたか、降水確率60%がみるみるうちに雨雲が足早に通り過ぎ、朝から青空がのぞきました。

今年2回目の農業教室はいよいよ田植えです。

まずはヨージさんのハウスから苗を取り出します。


みんなで田まで苗箱を運びます。水をたっぷり吸っているので培土に燻炭を使っているとはいえ、少々重い。


この日は陽射しが時折雲で隠されるので、暑くもなくちょうどいい天気。横一列に並んでロープに沿って、3本ずつ植えていきます。


人数が多くて少々過密気味でしたが、今年も無事に終わりました。参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。

これから夜は水面に月が映り、幻想的な時もあり、一年のうちで、田がもっとも美しい時期です。

もち米の苗作り NANTAN農業教室2015

  • 2015.04.22 Wednesday
  • 10:53
NANTAN農業教室2015年開幕
”もち米の苗作り”


3年目を迎えた農業教室は、
南丹市園部町で現地の生産者の皆さんに支えられながらようやくここまで来ました。
募集が遅れてどれだけ集まるかやきもきしましたが、今年は18家族が申し込んでくださいました。

メインとなる作業は何と言っても日本人の生活の原点であるお米作り。
古事記の時代から様々な文献に登場する稲作はやはり私たちに大きなインパクトを与えてくれます。
 
今年ももち米の苗作りからスタートしました。
兼業農家が多くなった近年は、世間一般の農家では、苗を農協から買う方も増えたようですが、
安全農産供給センターの生産者は種もみを冬の間保管しており、
春が近づくと「浸漬」と言って種もみを温水に浸けて発芽させてから
「苗代」と呼ばれる育苗用のスペースに播いてやります。

前置きが長くなりましたが、校長先生のヨージさんのご指導のもと、
苗箱に「培土」と呼ばれる土を入れ、

その上に種もみを播いてから

ブログ用リサイズ9.jpg

その上の「燻炭」と呼ばれるもみ殻で覆ってやります。
ブログ用リサイズ.jpg
 
子どもたちの出番も多く用意されています。
いくつになってもジョウロで水を撒いたり土をいじったりするのは好きなようです。

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最後にタッキーこと拓君が自分ちのうるち米の苗箱を並べているハウスの中の「プール」に、
我々のもち米用苗箱を間借りさせて頂きました。

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昼食後はみんなで集まって今年の作付け会議。

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四分の三くらいはリピーターの方ばかりですので、和気あいあいとした空気の中に、
ご自分で構想を練っていた好みのお野菜の名前を列挙してくれました。
変わったところではニンニクや鷹の爪という香辛野菜を挙げてくれた方も…。
(ミーティングの写真ありますか?)

みつばの収穫をして、2015年の農業教室の開幕戦はひとまず終わりました。
これから初夏、そして草取りが大変な盛夏を経て秋の収穫へとつながります。

参加者の増加とは裏腹に、迎えるスタッフの方はいささかの不安を感じますが、
ともかくもスタートです。
今年もよろしくお願いします。

おまけの一枚 ヨージ校長と息子のたくちゃん


そして左端に移ってるのが道下専従、何をしてるんでしょうね〜座り込んで…
 
 

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